神経内科百科辞典(267) [神経内科百科辞(事)典]
鷲手(ワシデ)
尺骨神経(シャッコツシンケイ)の麻痺によっておこる手の形の呼び名です。
英語では、「claw hand」です。
骨間筋(手指を開いたり、閉じたりする筋肉)と小指球筋(小指側にある手のひらのふくらみをつくっている筋肉)の萎縮によって、ちょうどワシの手のような形になるため、そう呼ばれます。
尺骨神経(シャッコツシンケイ)の麻痺によっておこる手の形の呼び名です。
英語では、「claw hand」です。
骨間筋(手指を開いたり、閉じたりする筋肉)と小指球筋(小指側にある手のひらのふくらみをつくっている筋肉)の萎縮によって、ちょうどワシの手のような形になるため、そう呼ばれます。
タグ:神経内科
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