SSブログ

神経内科百科辞典(267) [神経内科百科辞(事)典]

鷲手(ワシデ)

 尺骨神経(シャッコツシンケイ)の麻痺によっておこる手の形の呼び名です。

 英語では、「claw hand」です。

 骨間筋(手指を開いたり、閉じたりする筋肉)と小指球筋(小指側にある手のひらのふくらみをつくっている筋肉)の萎縮によって、ちょうどワシの手のような形になるため、そう呼ばれます。
タグ:神経内科
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:健康

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。