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神経内科百科辞典(263) [神経内科百科辞(事)典]

レビー小体型認知症(レビーショウタイカタニンチショウ)

 幻視を伴う進行性の認知症と、パーキンソン症状を特徴とします。

 名前の由来は、顕微鏡で見ると脳に多数のレビー小体というものがみられるからです。

 変性性(脳の神経細胞が原因不明に減少する病態)の認知症では、アルツハイマー型認知症についで多い病気です。

 男性は女性より約2倍多いと言われます。
タグ:神経内科
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