神経内科百科辞典(22) [神経内科百科辞(事)典]
神経内科の診察でのチェックポイント(13)
神経内科の診察での最後のチェックポイントは、起立、歩行。 まずは、起立ができるのかどうか……起立は不安定でないか、左右の足幅を狭めても安定性は保たれるのか、眼を閉じた時の安定性の極端な変化はないのか……チェックします。
起立のチェックが終われば、歩行はどうか? 歩行の安定感、足の運び、手の振り、姿勢はどうか? そんなことをチェックしていきます。そして、歩行では、継ぎ足歩行といって、綱渡りのように一直線を、さらに一方の足のかかとをもう一方の足のつま先につなぐような歩行、それができるかどうかをみます。
最後は、つま先立ち、かかと立ちができるか、しゃがんだ姿勢から立てるか、その動きは? そういったものをチェックすれば、神経内科診察はほぼ終了となります。
神経内科の診察での最後のチェックポイントは、起立、歩行。 まずは、起立ができるのかどうか……起立は不安定でないか、左右の足幅を狭めても安定性は保たれるのか、眼を閉じた時の安定性の極端な変化はないのか……チェックします。
起立のチェックが終われば、歩行はどうか? 歩行の安定感、足の運び、手の振り、姿勢はどうか? そんなことをチェックしていきます。そして、歩行では、継ぎ足歩行といって、綱渡りのように一直線を、さらに一方の足のかかとをもう一方の足のつま先につなぐような歩行、それができるかどうかをみます。
最後は、つま先立ち、かかと立ちができるか、しゃがんだ姿勢から立てるか、その動きは? そういったものをチェックすれば、神経内科診察はほぼ終了となります。
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